歴史的建造物等 物件情報

旧瓜生家住宅(重要文化財、ふくいの伝統的民家認定)

鯖江市 和風、古民家 コンサート、会議 撮影 展示

神明社は烏ヶ森と呼ばれる豊かな自然林の中にあり、古墳などの指定文化財も多くあります。その中でも同境内にある旧瓜生家住宅は、県内最古級の民家です。

瓜生家は、代々神明社の宮司を勤めてきた家柄で、大治二年(1129年)から始まっています。もともとは旧北陸道の東側に建てられていましたが、昭和50年に現在地に移築されました。解体修理の際、墨書が発見され、元禄十二年(1699年)頃の建物ということが分かっています。

屋根は茅葺で、手前からにわ(土間)、板の間、その奥に4室が続き、座敷廻りには控えの間もあって、宮司のすまいとしての特徴も残っています。

公開日には囲炉裏に火が入れられ、その煙にいぶされ続けた柱や梁は黒光りしています。特に柱の上部が又のように分かれていたり、根元が膨らんだ柱は風格があり、太い柱や梁で構成されたにわ、板の間廻りの空間は天井も高く、ダイナミックで荘厳です。これだけの広さに加え、南側には外庭が広がり、天気の良い日には日向ぼっこしながら烏ヶ森を一望できます。

1歩足を踏み入れると江戸時代の暮らしを想像できる暗い空間は、忙しい現代を忘れて、特別な時間を感じさせてくれます。写真撮影や演奏会、上映会、展示会、お茶会など色んなイベントをいつもと違う雰囲気で味わうことが出来ます。また外庭では、丸みをおびた茅葺屋根をバックに写真撮影や屋外コンサートを開催するなど、中でも外でも非日常的な体験が楽しめます。

活用事例

施設情報

施設名 旧瓜生家住宅(重要文化財)
形態 農家型、木造平家住宅
広さ 約200m²
貸出可能場所 内部全体、外部庭も含めて使用可能
できること 写真撮影、音楽演奏、展示会、見学会、勉強会、会議、茶会など
貸出可能日時 開館日時の月・水・土・日 10:00~16:00(年末年始は除く)
その他は管理者立会が必要な為要相談
貸切 公開施設のため不可
設備等 トイレ(男性小、共用和式)
利用料 設定なし
利用予約方法 文化課へ連絡(申請書あり)
注意事項 ・文化財のため建物本体に傷を付けないようにご注意ください。
・土を持ち込まないでください。(例えば切花はOKですが鉢物はNGです。)
・火気厳禁です。
・機材等の持ち込みは可能ですが電気容量が小さいため、事前にご相談ください。
利用申込先 鯖江市教育委員会文化課(鯖江市長泉寺町1丁目9-20 まなべの館内)
TEL:0778-51-2200
sc-bunka@city.sabae.lg.jp
Webサイト https://www.city.sabae.fukui.jp/kosodate_kyoiku/manabenoyakata/bunkazai/sabae_bunkazai/kenzoubutu/shiteibunkazai/kyuuuryuuke-national.html

平面図

アクセス

〒916-0022 福井県鯖江市水落町4丁目7 神明社

福井鉄道神明駅から徒歩2分
鯖江市バス停神明苑から徒歩1分
鯖江ICから車で約10分
駐車場15台